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■私信です■

【りんまに様】
りんまに様、初めまして。
04大河の感想を読んでくださり、どうもありがとうございます!
何かもう勢いのままに突っ走った感想みたいなものなのですが、
5話の「婚礼の日に」から21話の「どっこい事件」までを、コチラにアップしておりました。
(引越しの際にリンクを切らしておりました。お手間をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。)
左上の「REVIEW」をクリックすると、一覧が出てくると思います。
ご連絡ありがとうございました。少しでもお楽しみいただければ嬉しいです(^−^)。

「新選組!!」の会津んとこを熱く語る。

何度観ても良い。
ロケなのが良い。
沈み行く夕日が良い。




近藤さんが捕縛された日に単身会津に向かい、
かたぼり様に助力を求めるも、敢え無く願いは叶わず。
しかし直々に本物の虎徹を賜り、局長の首を奪取せんが為に会津を出立。
京で無事近藤さんの首を奪還し、首と虎徹を背負って会津に帰還。

完璧な仕事ぶり。
一体関所の役人何人斬ったんだろう(常に強行突破)。

それはいいとして(?)、
いい別れでしたのう。
昨日からそればっか書いてますけど。

何か、すごいスーッと納得させられたというか。
「ああ、そうだよね」とごくごくフツーに、流れのままに。

近藤さんの遺志はふたつあった。
ひとつは、「生まれ変わっても戦い続ける」という意志。
もうひとつは、「幕府と会津の恩に報いる」という意志。
どっちも、近藤さんの"誠(まこと)"の想い。

土方さんは戦い続ける意志を、
斎藤さんは恩に報いる意志を、それぞれ受け継いだんだな。

「近藤さんの祝言の日に命からがら逃げ込んで、
近藤さん(&つねさん)に何から何まで助けられた山口少年(当時16歳)」
という設定だったから、斎藤が会津に残る理由が無理なく理解できたです。

あと、副長の心の重荷を軽くさせてやるためもあるのかも。
何かと副長の心の内を見透かして、それとなく庇ってきたわんこでしたから。
山南さんの時とか、松原の時とか、組の組織図とかね。

で、副長ですが。
斎藤だから、託せたんだなや。

戦い続ける為には、会津公と局長を会津に残して往かなければならない。
断腸の思いだろうと容易に推察できるわけです。
この地を去るのは、まさしく腹を切るような思いだろう、と。

「死ぬために戦ってきた」のなら、
副長は、局長が眠る会津で死にたかったんじゃないか。
でも、局長の無念を晴らす為には、罪人にさせない為には、
「薩長と戦って勝つ」しかない。

「託す」という言葉の意味の重さ。
副長は斎藤に暗殺とか間者とか介錯とか
色々と「頼んで」はきたけど、「託した」事はない。
けれど最後の最後で、己の命よりも大切なものを託した。

「最後の恩返しだな」ってさ、
はじめの義理堅さをある意味利用してたじゃん、京都時代。
「おまえは近藤さんに恩があるだろう」って半ば脅した事もあったじゃん。
でも、「恩」こそが、斎藤の行動原理だったから。最初から最後まで。

仲間を斬るうちに人を斬るのが怖くなって、
仏心に目覚めてモアイを彫ったり。それを人にあげたり。
どんどん人間くさくなっていったんだっけ。

話がズレようとしている。戻すべ。
土方さんが言うから、何というか「解放」の響きも滲んでたような。
鴨さん暗殺の時に立ちはだかった斎藤に局長が言った、
「(義理立てするのは)もう十分だろう」と同じ。

それでいて、「託す」。
自分と同じくらい局長の事をたいせつに思ってる斎藤だからこそ、託した。

浅葱色の隊服を半分、置いていく事ができた。
自分の心を半分置いて、半分持っていく事ができた。

…っていう事なのかなーと、思った次第です。
たった5分ほどのシーンに、ここまで妄想膨らませたのは初めてかも。
いやー、本当に文句の付け所がない台詞と情景でした。

「最後の恩返しだな」という土方さんの言葉の後、
斎藤さんは局長の墓碑(木製)に視線をやります。
画面の真ん中に映ったのは、「忠」の文字。
最後まで「忠義」の男でした。

かたぼりさまも。
変わらずお召しになられてるのは、孝明天皇からいただいた陣羽織。
誰もが皆、言葉にはしないけれど、強い強い想いがある。
強ければ強いほど、切ないね。

はっ!
そうこうしているうちに、もう明日が再放送日!(BS2)



最後の「承知」はとても誇らしげだったなあ。
パタパタ振られてる尻尾が見えたような。

「新選組!!!〜警部補・藤田五郎〜」希望。

昨日は「新選組!!」を観終えて、万感な想いのまま、
噛み締めながら階段をのぼって自分の部屋に戻っていったわけです。




エンドロールの「市村鉄之助少年草原を疾走!」は、
大河のオープニングの「京の街を駆け抜ける新選組隊士」をオマージュ
してるんだなとか、サンドウィッチ食いたいなとか、ちゃぶ台返し見事
だったなとか、市村少年の刀は沖田と同じ白鞘だったなとか、まあ色々な
感想が頭の中をグルグルしておりました。

で、部屋のドアを開け、中に入り、
パタンとドアを閉めた瞬間、涙腺がドカーンと決壊。
とある事にふと気付いて、それがブワーーッと!ブワーッと!

という事で、土方さんと斎藤さんのお別れについてのっぺりと。


容保:「北へ行け。榎本と合流し幕府軍を集結させ、薩長に大戦を仕掛けよ」
土方:「しかし、会津には殿がおられる…近藤も眠っています」
斎藤:「副長、ならば俺が残る」
土方:「…斎藤」
斎藤:「殿と局長は俺が守る。あんたは心置きなく戦ってくれ」

土方:「…託した」
斎藤:「…がってんしょうちのすけ」
土方:「最後の、恩返しだな」
斎藤:「………」


一回やってみたかっただけ。
ええと、違う違う。


土方:「…託した」
斎藤:「…承知」
土方:「最後の、恩返しだな」
斎藤:「………」


やばい、また目からしょっぱいものが。
一番観たかったシーンが、こんなにも感動くれるとは。

「託した」と「承知」の、えらく短いやり取り。
だけど、コレしかないんですよ。コレで十分なんですよ。

「新選組!」の土方と斎藤だからこその別れだに。
どっちも局長が何よりも大切で、新選組が大好きだから。

最近めっきり一気に書けなくなりました。
明日に続きます。

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